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Posted by naturum at

2021年01月22日

210121_薪ストーブキャンプデビュー

じっと家にいながら、揃えていた、キャンプ道具、特に薪ストーブとポーランド軍幕をいつか使用したいと思っていた。
天気を見ながら、決行日を決定した、本来なら、巨大なお道具をバイクに積んでいきたいところであったが、何が起こるかわからないので、車で、普段使うキャンプ道具も一緒に積み込んで、出かけた。 保険のため#0のシュラフは持っていく。



設置はおおむねうまくいった。
心配したのは、小さな軍幕の中に納まるか、煙突の取り出しに幕との隔絶がうまくいくかといったことです。 経験がないのでやってみないとわからない状況でした。


心配なので、明るいうちから試運転開始。 
薪が燃えにくい種類の様でなかなか点火せず、苦労しました。 煤も多いようです。 
何とか点火しましたが、煙突効果によるの空気のドラフト(引き込み)があまりよくない。 


転倒防止のための張り綱も耐熱対策してしっかり立てました。


煙突の先端についているのは火の粉防止用のスパークアレスタ。 


煙突のドラフトが弱いので、火が消えないようドアを少し開けるとテント内にも煙が充満。 これはCO計が必要なレベル。 ストーブが燃えている間はテントを全閉にできない状況。


テント内はまずまずの快適温度。


とりあえず、中毒死せず翌日を迎えられた。 種を明かすと、結局、一晩中ストーブをつけっぱなしにはできず、薪も二束しかなかったし、使い切ったところで、モンベルシュラフ#0にくるまって、テントを全閉にして寝た。 モンベルシュラフ#0はかなり暖かいことが分かった。

でも、薪ストーブは男のロマンなので、次回は厳選した機材だけをバイクに積んで決行したい。 事実今回、バイクで来て薪ストーブを焚いている人か何人かいた。







  


Posted by パイプの煙 at 15:28Comments(0)装備ドライブ320i

2018年09月01日

180901_おわら風の盆

以前から行きたいと思っていたおわら風の盆を見に行ってきました。



9月1日から3日までの最後の三日間が全町内を挙げての佳境の踊りで、特に今年は土、日、月と混み会う要素が満載、ただ台風の影響が天気が怪しいのが救い??? すいているのではという期待、アクセス、駐車場、泊まる場所の問題でなかなかいけませんでした。
今回は天気が怪しいので、バイクをやめて、越中八尾(やつお)の二つ先の笹津駅のちかくに猿倉山森林公園キャンプ場をみつけてそちらをベースに越中八尾おわら風の盆を見に行くことにしました。



















提灯が八尾の八の字に見える。   




猿倉山森林公園キャンプ場




真ん中が毎年来られている野田さん、いろいろ風の盆の見方に付いて教えてもらいました。 右は太田さん、二人とも名古屋から来られている。


今回は八尾夢の森テニスコート駐車場に車を止めてシャトルバスで会場入りした。 シャトルバスの動いている時間帯 15:00-22:00(17:00-19:00)までは食事休憩)に焦点を当てて、各町内をくまなく歩いて、町流し/輪踊りを見てまわったが、くたびれてしまい20:00には引き上げて、キャンプ場で酒を飲んでねた。

今回のだめだし:
●一番の見どころは深夜2時過ぎから朝まで町流しをする町内があって、通はそれをみるのだとか、観光客は大方帰って、踊り子がトランス陶酔の域に入っていることもあるらしい。
●長丁場と混雑に備えて、足台兼イスをもっていく。
●ゆっくり祭り見物とお酒を楽しみたいので、バイク車はキャンプ場に置いていく。
●食事は屋台でろくなものがないので鱒寿司か焼鯖寿司を事前に買って持っていく。
●おつまみビールは少し持っていったほうが良い、なんでもお祭り価格で高いので。
●次回はあまり歩き回らず、どこかに腰を据えてみるようにしようと思っている。

キャンプ場は安いし申し分ない。また行きたい。

以上、
  


Posted by パイプの煙 at 13:49Comments(0)ドライブ観光イベント参加320i

2018年06月10日

180610_初めてのデイキャンプ@宮原青少年野営場

180610_初めてのデイキャンプ@宮原青少年野営場

本当は九日に一泊で行くつもりでしたが、車庫に入れておいた車のナビがつけっぱなしでバッテリー上がりとなっていて、土曜日は一日充電をしていました。 ということで、車の状態を見ながら、デイキャンプをしてみることにしました。
朝8:30に家を出てキャンプ場に11:00ごろ到着、タープを張って焚火をするだけのキャンプです。

動画: https://youtu.be/jal1lu1IL64







  


Posted by パイプの煙 at 20:24Comments(0)ドライブ320i

2018年02月17日

180217_宮原青少年野外活動広場

180217_宮原青少年野外活動広場

栃木県の無料キャンプ場、宮原青少年活動広場にやってきました。


目的はモンベルのダウンハガーUL#0とネイチャーハイクのエアマットの防寒試験のためです。 結果は良好でした。


今日のメニュは国産豚肉生ハラミの焼肉、


シュウマイそれから水餃子をコンソメで温めて、ビールのつまみにしました。


朝方の5時に屋外の温度を測ったら、マイナス4.4℃、自分の体温以外、熱源がなくても快適に眠れました。


朝方はコーヒーを飲んで早々に撤収、午前中に帰着して、散髪に行きました。


キャンプ場の全貌はこんな感じのところです。 前回は姉ときて、子猫の集団にまとわりつかれたところです。


このキャンプ場は今回凍結で水は出ませんでしたが、必要最低限のお気に入りのキャンプ場です。
常連さんが居座っている(住み着いている?)のが気になりますが、それさえ気にしなければ、少し家から距離はありますが、無料なのでここも、新しいギアを試しで使うには良いところです。

http://down2earth.naturum.ne.jp/e2938548.html
  


Posted by パイプの煙 at 20:30Comments(0)ドライブ320i

2017年06月08日

170608_CAZUキャンプ場

170608_CAZUキャンプ場

気になるキャンプ場に行ってきました。



吉田材木店に併設で、河原はフリーテントサイト(ソロキャンプ用)になっています。
料金は車一台で2300円と割高ですが、さらに700円で薪が使い放題、自宅から1時間30ほどで、高速料金なしで行けます。 
これまで近場のキャンプ場として頭に浮かぶのは新戸キャンプ場、道志の森キャンプ場ですが、ここも十分使えるクオリティーがありました。

梅雨入りしたようなので、雨を覚悟のキャンプに出掛けます。 でも降ったのは朝方だけでした。


CUZUキャンプ場、以前はホタルの里というキャンプ場であったようです。


キャンプ場の薪置き場、薪は吉田材木店から出たきれいな端材です。


思った以上にこじんまりしたサイトです、河原以外はオートサイトです。


目の前の河原では解禁になったアユ釣りの釣り人が往来します。 でもあまりつれないようです。


平日なのに、ファミリーキャンパーが一組いました。


今回の目玉、薪の使い放題。 冬場のキャンプはここに決まりかな。 


雨に備えて、DDタープも念のため張っておきました。 6月下旬辺りからはホタルが川の反対側に出てくるようです。




翌日、タープを撤収後、コーヒーとパンで朝食をとって、午後、用があるので早々に帰りました。



時間があれば、タープのステルス張りとかやってみたかったのですが、また今度にします。 
CAZUキャンプ場、また来たいキャンプ場になりました。

今回のだめだしは、たき火で焼き肉はワイルドでいいかなと思いましたが、肉に煤がついてあまりおいしくない。 やはり焼肉は炭火焼のほうが良い。 たき火ではフライパン、鍋を使うと煤で真っ黒になることを覚悟しなければならない。 
必要なら、焚火とは別に料理用の炭火の火床も容易したほうが良いかな。

おしまい。
  


Posted by パイプの煙 at 21:05Comments(0)ドライブ320i

2016年10月14日

161014_パインウッドオートキャンプ場

161014_パインウッドオートキャンプ場

以前、キャンプしようとして電話したら、一杯と言って断られた人気のキャンプ場、人気の秘密はその立地と展望、それから焚火し放題とのことであった.今回週末を外したので、快く予約が取れた。

まだ。1時過ぎで早いので、よい場所が取れた。



二回目のルナソロLEテント/シックスムーンデザインの設営、今回は地面が硬かったが何とか思うように設営完了。


最初に来られていた方のテントが眼下に


今回の目玉はバグネット付きハンモックの試し張り、 設営もそんなに時間はかからなかった。 雨の時はこの上に一本ロープを張って、タープをかぶせてテント代わりにすることもできる。 


バグネットのジッパーにひもをつけて横になった状態で引っ張るようにすると便利、バグネットの2本のラインに突っ張り棒をありあわせの木で作ったがとっても塩梅が良かった。



全体はこんな感じ


遠くの塩山、大菩薩峠方面の見晴らし


手持ちなので少しぶれているが夜景はこんな感じ


翌日の朝、


富士山も南に


秋も深まって、すがすがしい季節


朝日



ハンモックからの画像


足の先にテントを張られている地元の成島さんとは昨日食後一緒に焚火を囲んで過ごさせていただいた。


今回利用したパインウッドオートキャンプ場
バイク料金が1500円に上がっていた、 車の場合でも2000円と500円しか違わないので車で利用。 無料のはずの薪が黄色のコンテナに一杯1000円となっていた。 ごみは全部引き取ってくれるのはありがたい。 締めて3000円、高いのかリーズナブルかは意見の分かれるところ。

ほったらかしの湯が近くにあるので、少々わかりにくい場所ではありますが、興味のある方は是非一度足を運んでみてください。 

以上  


Posted by パイプの煙 at 21:14Comments(0)ドライブ320i